LEラボのホームページの更新
今日 「ちえもん」さんにお力添えいただきホームページを従来タイプからスマホで縦スクロールができるタイプに更新した。wordpress+sydney という組み合わせで出来ており、今までのwordpress+Dekiruと比べてみた感じが今風になった また、今までの記事はそのまま引き継いでいることも嬉しい。
wordpressのテーマの選択画面
今日 「ちえもん」さんにお力添えいただきホームページを従来タイプからスマホで縦スクロールができるタイプに更新した。wordpress+sydney という組み合わせで出来ており、今までのwordpress+Dekiruと比べてみた感じが今風になった また、今までの記事はそのまま引き継いでいることも嬉しい。
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おやじです。
2018年1月25日 けいはんなラボ棟4Fで開催された
KLC 定例会において新入会員3社が
の順で会社紹介することになり1番目に発表しました。
発表経験の少ない私は、資料を配ることや内容も忘れて散々なものとなりました。
朝日新聞の1月21日朝刊4面の バブルからデフレに を読んで 「消費の目的がモノを買うことからコトにシフトした」とか「収入以上に消費を重ねる「好消費」から収入に見合った消費すらしない「謙消費」に変わった。80年代以降に生まれた世代にこの傾向が強い」なんて書いてあった。
最近、世代間に違和感を感じていたのはこんなことも影響しているんだろうなぁ〜と読んだ。そういえば 息子が [ 使う所には使う世代 ] とか言ってたこと思い出した。
10面の「小さな企業が生き残る」の 「今の世のデザインとは 販路までの全体を設計すること」 や 「買い手に届いて初めて商品になる」 とか 参考になることばかりである。
息子に負けたくないので こっそり新聞で勉強です。
久しぶりに Co-Boxさんを訪問し、Aug21の田中氏と雑談して帰って来た。
「昔 マイコンができて色々な新しいことが起こって それまでと大きく変わったが 今もAIやIoTなどができビジネスモデルが変わろうとしていると感じるが どの方向に進むと生き残り組に入れるのか」なんて話とか、二人目の孫が…とか おじさんの近況報告でした。
ちえもんの久保田さんにお目にかかれず残念でしたが「記事を書いたよ」 と嬉しいメールを頂きました。
これ言うの忘れたので〜
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2月15日(木))16日(金))にある「京都ビジネス交流フェア2018」
京都産業21/電子機器工業会に昨年の展示会で「こんな物欲しいなぁ」と言われた物の開発途中品を展示させてもらえることになりました。
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明けましておめでとうございます。
長〜い間 コモンモードnoise対策(雑音端子電圧)で悩んでいましたので久しぶりの投稿となります。
個人的な意見ですので間違いが含まれている可能性を御承知願います。
「コモンモード対策はGNDのインピーダンスを下げる」と答えは簡単ですが
実際は
など 難しそうな事ばかりです。
今回は、2層基板なので
くらいしか思いつかなかった。
原因がわかったが、どうしたらいいんだろうか?
を思い付いた。
四苦八苦した結果、単純に GNDを流れる電流にπ型フィルターを挿入した回路を設計し実験材料を発注しました。
公益財団法人 京都産業21のあるKRP(京都リサーチパーク)に行き、一人8分間で8人の方が色々なことを話されて凄く勉強させていただきました。
また、最新と言われる手法を教えていただき 小さい頃聞いた「彼を知り己を知れば百戦危うからず」と言う格言を思い出しました。8人の方を指導された講師の方々とお話ができ、自分だけで考えていたことを再確認や修正ができ非常に有益でした。
勿論 LEラボ狛のアピールはしてきました!!
色々なフィルターの設計方法が本に書かれておりそれに従って計算すれば良いのだが、フィルター特性から決まる ?Hz,?dbの2つは決めれば良いから良いのだが、入出力インピーダンスを使って計算しなければならないのだがそれがわからない?
無茶苦茶な方法ですが
フィルターの前後にフィルターの必要範囲でなるべく一定のインピーダンスになるようにする部品を挿入すれば良いことに気づいた。
ノイズが下がればOKと言うことで実験してみよう。
ご注意:間違ってる可能性が高いので参考にならないかもしれません。
コモンモードの内電線を伝わるノイズはGND電流の暴れを小さくすることで解決できる
コモンモードが大きいので原因を探したところ、ringingの周波数に関係あることがわかった。そこで ringing対策をすれば良いと言うことで 数日間 悩みました。
(個人的な見解です。間違っているかもしれませんが、とりあえず解決したので…….)
周期 2MHz (0.5uS)をPWM制御する時のスイッチングの(H->L L->H)立ち下がりで発生するringingに起因していました。そのringingで発生する電流により 電源ーGNDの両方が同時に影響を受けてコモンモードノイズとなっていた。=>と思っていた。
=>基本は出力したエネルギーが全て入力(到達した)エネルギーになり反射がないのがインピーダンス整合が取れているときである。
=>これを書いてある本では、入出力間の線路(電線)は理想的な接続を示していると考えれる。
=>線路にもインピーダンスが存在する。(アース/接地/GND/リターン線にも存在する)
=>実際はリターン線は信号線に比べて小さいだけ。基板上では信号側との比率は小さい。
=>太く/広く/厚く/短くすれば理想に近くなる。インピーダンスが限りなく低くなる。
=>この状態でインピーダンス整合の話があれば納得できる。
=>信号線もリターン線もインピーダンスが高い状態では、私の能力では理解できない
=>そこで、まずリターン線側のGNDのインピーダンスを考えた方が良いと言える。
色々な本に書いてあるコモンモード対策により解決したことが、基本に忠実でなかったことを物語っています。
=> 基本が重要であることを再認識です。
=> 興味ある方は色々な本に詳しく書いてありますので読んで見てください。
ノイズには 電圧で発生するものと電流で発生するものがある。
1,2はアンテナにより電波が出ている。3はコモンモードになることが多い。
コモンモードノイズは 電源とGNDが同時に変動することで発生する。つまりGNDが変動しない0Vならば発生しない GNDが0vで一定ならば反射が残る問題である。
GNDのインピーダンスを0に近づけGND間の発生電圧を下げた上で信号側のインピーダンス整合をとる。。
GNDを信号線に比べて太く/広く/厚く/短くする事です。=>昔、先輩から教えて頂いた解決策です。
GNDの一点にオシロスコープのgndを繋いで色々なGNDを測定すると0Vでなく色々な波形を観測できこの波形を小さくするとコモンモードノイズも小さくなった。
ボンダリングのジムが近くにあることを知り、初挑戦。あちこちが筋肉痛です。
日頃のこたつ生活から今風のスポーツへの冒険です。
明日、はんだごて上手いこと使えるか少し心配です。
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