出力試験 P20180301基板
出力のFETのテストにLEDの点灯を行いました。
VF=3.1V 2個 IF=0.33A の0.5秒点滅点灯をオシロスコープで電流をモニタ中です。
流石にLowPowerでした 基板の待機電流の実測が0.37uAで電源切断後30秒程の待機が可能な事がわかった。(カタログではもっ
と流れるのですが……)
出力のFETのテストにLEDの点灯を行いました。
VF=3.1V 2個 IF=0.33A の0.5秒点滅点灯をオシロスコープで電流をモニタ中です。
流石にLowPowerでした 基板の待機電流の実測が0.37uAで電源切断後30秒程の待機が可能な事がわかった。(カタログではもっ
と流れるのですが……)
初めて、最初のCPUが故障していたという二つのトラブルが重なり一日かかってしまったが、TI-RTOSを載せたMSP432P401Rを動かすことが出来た。
下記にその手順を示す。
32bit CPU基板を動かす手順
3.3vまで上昇することが出来ると
ここでつまづいた
CPUが故障していたプログラム出来なかった<=これに時間がかかった。
結果としては問題なく消費量が 3.3v 4mAで動作した。
=>チェック後気づいたのであるが 周波数精度を求めないのであれば水晶発振子を使わないで自己発振回路を使う事も出来る。
今の14bitを18bitの性能に近づけたいので、手順の確認をすることに
(個人の方法です。もっと良い方法があるかも)
なぜ、ダメなのか
測定系の0Vにこれらの電流が流れ、その電流の影響で信号に重畳されると正確に測れない。
どうすればいいのか
つまり、各電源電流が流れる基板上の経路を必要最低限だけの回路にする
=> 3個の乾電池とレギュレータを用意して動かせば良い。
それで確認できたなら 同じ環境に近い回路を作れば良い
3連休で残りの基板を作り OP-AMP基板とフィルター基板を設計しました。さあ 写真とカメラを手にすると充電してくださいのメッセージ 残念!!
早起きして 写真を掲載することができました。
2017/10/7
測定して 5V=>3.3V 500mA電源とすることにしました。放熱フィンがない基板だけだと温度が高くなり難しいと思いました。
ただし 放熱をきっちりすると 32Vまで動作することは確認しました。(熱くなるので短時間ですが)
2017/10/6
動作確認を始めたら テスト用の負荷がないことに気付き 日本橋の共立電子に3.3Ω20wを購入に出かけ、co-boxに立ち寄り帰宅した。放熱部品を伴わない基板単体で5V->3.3v 500mAを限度が発熱具合から良いと考えます。
入力 5V0.7A(3.5w) 出力 3.3V1A(3.3w)だから 効率94% ロス0.2W
2017/9/18
12Vから3.3vができれば電源は一つでよくなると思い 3.3v電源を考えて見ました。
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