おやじブログ

今年初めての投稿

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明けましておめでとうございます。

 

長〜い間 コモンモードnoise対策(雑音端子電圧)で悩んでいましたので久しぶりの投稿となります。

個人的な意見ですので間違いが含まれている可能性を御承知願います。

「コモンモード対策はGNDのインピーダンスを下げる」と答えは簡単ですが

実際は

  • 「どうすれば下がるの?」
  • 「どこで発生するの?」
  • 「インピーダンスを下げれない時はどうするの?」
  • 「なぜ発生するの?」
  • 「回路図に示されて無い部品?」
  • 「反射」「アンテナ」「グランドプレーン」

など 難しそうな事ばかりです。

今回は、2層基板なので

  • 放熱を兼ねたグランドプレーンを使う。
  • ベタアースにする。
  • 発生源に対策する。

くらいしか思いつかなかった。

  • グランドプレーンとしては、絶縁したアルミ板をプリント基板の裏に装着した。
  • ベタアースは、スリットが無いアートワークに変更した。
  • これが問題であった。電流の入切している切替の時間差で一瞬電流がGND部分に流れるのが発生源でした。

原因がわかったが、どうしたらいいんだろうか?

  1. ベタアース中に抵抗や浮遊Lに流れる電流により浮遊Lや浮遊Rに発生した電位差が問題。つまり浮遊L+浮遊R(インピーダンス)を下げれば良い。
  2. 部品追加などの工夫で瞬時電流を流れ難くする。

を思い付いた。

 

四苦八苦した結果、単純に GNDを流れる電流にπ型フィルターを挿入した回路を設計し実験材料を発注しました。