基板のアースって何だろうと学び始めた頃思った。すぐ近くのアースへつなげ。ベタアースがいいとか 一点アースとか 本にも色々書いてあった。
最近 基準点、電流のリターンを示すのでは(?)と考え出した。違いは回路が働いている時電流が流れるかいないかと考えているのだが……。
リターン線とみたら抵抗やインダクタンス(L分)がある銅箔部分を(ベタ)アースと読んでいることになる。なら電流はある点から一番楽な道を通って戻っているはず。勝手に決めた基準点からベタアースのいろんな場所をオシロで観測すると電圧が瞬間的に違っていたので正しいと考えている。=>ベタアースに電位差がある。
2つの向かい合った金属があるとコンデンサーが形成され端子(金属)間に電圧を与えると電界が発生し、電圧を変化させると電流が流れるとも習った気がする。
ベタアースに電位差があるということは、外部の基準点からみてもあるということになる。外部が電源供給元=>電源供給線=>ベタアースと回路電流が流れることになる。
これは、コモンモードノイズではないか!! だから帰ってくる入力端子に近いところにコモンモードフィルターを入れて通りにくくするのか なるほどねえ〜
昔のコマーシャルだったかなんかで 「元から絶たなきゃダメ!!」と言ってたよなあ =>アースの電位差を極力少なくすればええんや 電位差がなかったらコンデンサーに電流流れないと習ったような…..
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電流を流すと磁界が発生するなど色々書いてあるが その電流が色々回ってコモンモードノイズになって戻ってくると書いている本に出会ってない。
電圧の変化が正負極に同時に起こることがコモンモード、正負極が異なった値ならノルマルモードだから問題なさそう。
———————————- 勝手な解釈なので参考になりません 悪しからず ————